2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
実際の各種学校は、千五百三十三校、約十三万五千人の生徒が学んでおるところでございますけれども、専修学校の基準を満たさないような規模の学校、あるいは修業年限を満たさない学校とか、あるいは外国人学校、日本語学校、それから珠算学校、そういったようなところがございます。
実際の各種学校は、千五百三十三校、約十三万五千人の生徒が学んでおるところでございますけれども、専修学校の基準を満たさないような規模の学校、あるいは修業年限を満たさない学校とか、あるいは外国人学校、日本語学校、それから珠算学校、そういったようなところがございます。
事実、私どもの教科書が突然ここを読んではいけないとかここを墨で黒々塗れとか、こういう指示を受けて、柔道だとか剣道なんというのもみんな軍国主義にかかわるものだ、だめだと言われて、たしか書道から珠算までとめられたような記憶があるんです。今から思うと本当に大変な混乱の状況だったんだろうと思います。
これは社団法人全国珠算教育連盟というのが独自にそろばんの検定をしていらっしゃる。それはそれでいいと私は思うんです。しかし、申し上げましたように、毛糸編み物や家庭料理を文部省があえておやりになる必要もないんじゃないかなという感じがいたしました。これは予算はさほど使っていらっしゃらないようでありますので、これを廃止しても行革的には余り意味がないかもわかりませんが、一たん申し上げました。
そうすると、猛烈な計算を要するものですから、もちろんそろばんでやっておりまして、珠算学校の生徒の一級か二級ぐらいの生徒を一人で五人ぐらい応援を頼んで、そして集計作業に入っていくわけですが、これが大体夜中の三時、四時ごろまで、子供は帰しますけれども、自分たちでやらなきゃいけない。
今そういう事業活動全体について数字的にこれを表現するのは非常に難しいわけでございますけれども、二地点間輸送については、これはいろいろ珠算等の問題がありまして、必ずしも旅客輸送という方面については急激な伸びというのはないわけでございますけれども、ヘリコプター活動全体をとらえてみると、ヘリコプター活動というものは非常に活発になってきておるというのが現状でございます。
○池田(克)委員 ぜひ珠算の教育における効用を関心を持っていただきたい。珠算オリンピックなんというのもありまして、日本、韓国、台湾、シンガポール等、アメリカも含めましてやっております。ことしは日本が優勝しまして、去年は韓国が優勝した、こういう状態なんです。 さて、先日ポスト臨教審の問題をお伺いしましたが、時間が短かった関係で、ちょっとこれについて重ねてお伺いしたいと思います。
法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第四 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する 請願(三件) 第五 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職 員定数の改善に関する請願(四件) 第六 義務教育費国庫負担制度堅持に関する請 願 第七 学校事務職員に対する義務教育費国庫負 担制度の維持に関する請願 第八 現行義務教育費国庫負担制度の堅持に関 する請願 第九 学校教育における珠算教育
(第四五号外二件) ○公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数 の改善に関する請願(第四七号外三件) ○義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願(第 一〇一号) ○学校事務職員に対する義務教育費国庫負担制度 の維持に関する請願(第一〇七号) ○義務教育費国庫負担制度維持に関する請願(第 一三九号外五件) ○現行義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請 願(第一五九号) ○学校教育における珠算教育
第八五号) 同(中村茂君紹介)(第八六号) 同(井出正一君紹介)(第二四七号) 同(小川元君紹介)(第二四八号) 同(唐沢俊二郎君紹介)(第二四九号) 同(小坂善太郎君紹介)(第二五〇号) 同(中島衛君紹介)(第二五一号) 同(羽田孜君紹介)(第二五二号) 同(宮下創平君紹介)(第二五三号) 同(村井仁君紹介)(第二五四号) 同(若林正俊君紹介)(第二五五号) 学校教育における珠算教育
本日の請願日程中 義務教育諸学校の学校事務職員に対する義務教 育費国庫負担制度の維持に関する請願六件 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願十 四件 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数 の改善に関する請願十三件 学校教育における珠算教育の強化に関する請願 一件 義務教育費国庫負担制度維持に関する請願二件以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに
佐々木定典君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○大学審議会設置反対に関する請願(第二八号外 七三件) ○大学審議会の設置反対に関する請願(第四六号 外一二〇件) ○盲・ろう・養護学校寄宿舎における防火設備等 の整備充実に関する請願(第一一〇号外三件) ○教育費の父母負担の軽減と教育の機会均等の拡 先に関する請願(第一四八号) ○学校教育における珠算教育
一郎君 同月十日 辞任 補欠選任 北橋 健治君 川端 達夫君 同日 辞任 補欠選任 川端 達夫君 北橋 健治君 同月十六日 辞任 補欠選任 渡海紀三朗君 宮里 松正君 同日 辞任 補欠選任 宮里 松正君 渡海紀三朗君 ――――――――――――― 九月四日 学校教育における珠算教育
田川 誠一君 委員外の出席者 参 考 人 (元臨時教育審 議会会長) 岡本 道雄君 参 考 人 (元臨時教育審 議会会長代理) 石川 忠雄君 文教委員会調査 室長 高木 高明君 ————————————— 九月三日 学校教育における珠算教育
大学審議会の設置反対に関する請願(中西績介 君紹介)(第五七四号) 同月二十八日 四十人学級の早期達成等に関する請願(井上一 成君紹介)(第六五七号) 同(近江巳記夫君紹介)(第七一二号) 同(中野寛成君紹介)(第七四四号) 同(原田憲君紹介)(第七四五号) 河内飛鳥地域の遺跡保存に関する請願(北川石 松君紹介)(第六五八号) 同(中山正暉君紹介)(第六五九号) 学校教育における珠算教育
一番多いのが例えば珠算、簿記でありますとか、溶接関係、大きな建設機械の運転技術とか、タイプライターとか、危険物取扱者の資格であるとかということでございます。 退院あるいは仮退院いたす者につきましてできるだけ職業のあっせん、補導というものを私どもは考えておりまして、少なくとも仮退院者につきましては職業についていない者は仮退院を認めないという方針でいたしております。
する請願 (石井郁子君紹介)(第七四号) 盲・ろう・養護学校寄宿舎における防火設備等 の整備充実に関する請願(串原義直君紹介)( 第一一六号) 同(清水勇君紹介)(第一一七号) 同(中村茂君紹介)(第一五七号) 八月四日 河内飛鳥地域の遺跡保存に関する請願(石井郁 子君紹介)(第一七三号) 同(藤田スミ君紹介)(第一七四号) 同(西村章三君紹介)(第二二九号) 学校教育における珠算教育
その分は何で埋め合わせているかというと、珠算を教えたり、アルバイトをやっているなんというところもあるのでありまして、こういう経常経費の助成の減少というものはいろいろなところに大きなゆがみあるいはひずみを与えているということもあります。
○松永国務大臣 私は珠算教育というのは大切だと思っておるのです。そろばんをやれば必ず自分の頭の中で九九をやりながらはじいていくわけですから、したがって、計算をする場合に自動的に頭を使うのです。
かねて珠算教育の必要性について私、本委員会でも力説をしてまいりました。たしか予算委員会の分科会だったかと思いますが、我が党の宮崎角治委員からも御質問いたしまして、松永大臣からも大変共鳴をしていただいた記憶があるわけでございます。
○池田(克)委員 今御答弁いただいた日本教育大学協会の会報には幾つかの項目として珠算の問題が取り上げられております。例えば「かねて関係機関から検討の要請があった、標題」つまり「教員養成課程における珠算教育の研究と促進について」「当委員会は、数次にわたって議論を重ねた結果つぎのような結論を得た。」
昨今、矯正施設、刑務所とか少年院などで珠算教育が行われているというふうに伺っておりますが、実情はどうなっておりますでしょうか。
○石山説明員 矯正施設、特に少年院が多いわけでありますが、珠算教育を伝統的に自主的な学習活動あるいは正課あるいは自由時間中のクラブ活動というような形で取り入れている施設は、全国的には今正確な数字を覚えておりませんが、かなりの数に及んでおります。
○三浦(隆)委員 今のお話を伺っておりますと、珠算教育は矯正教育の一環として大変有意義であるというお話でございますが、そのように有意義なものであるならばそれをすべての少年院に普及させるとか、今は全部というわけではないと思いますけれども、子供たちにとってプラスになるものならばこれを全少年院で採用するのもいいことだと思います。
といいますのも、各種学校というのもそれこそ各種あるわけでして、和洋裁、編み物、手芸、簿記、珠算、看護婦など、職業や実際生活に必要な技術、技能を享受する身近な学校としてこれらが大変大きな役割を果たしているわけですけれども、中にはこの中華学校のように、実質的には普通高校と同じように入学資格あるいは卒業までの三年という期間、授業時間数、教科、教員、施設設備等、普通高校に準じた扱いをしているわけですね。
それにかわって手芸などというもののニーズが高まってくるとか、あるいは商業、経営の関係でも、かつては珠算その他のニーズが非常に多かったと思いますが、今でもニーズはありますけれども、新たに電算機の操作技術、コンピューターの操作技術、こういったものが高まってくるというふうに、世の中の変化が急でございますから、教育ニーズも非常に変化をしてまいります。
この日本的な文化遺産であるそろばんというものが、川上珠算会三十周年記念というのに出させていただいたわけでありますが、非常に感銘身にしみてほほ笑ましい場面に直面いたしました。ところが、そろばんについての小学校、中学校、高等学校商業科、この指導要領からいきますと、極めてうら寂しい、そろばんの指導法についてたった一行もない、半行もない、三分の一もない。